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Porsche911 Carrera2 オールペイント ⑮

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ガラス屋さんを待っている間にホイールハウスの修理を行いました。
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フェンダーライナーを固定するネジ側が千切れて取れてしまったとの事です。
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室内側はインシュレーターを剥がす必要があり劣化で破損しそうでしたので、外側から修理しました。
根元の箇所を研摩して脱脂清掃を行いました。
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あまりトルクの掛かる箇所ではないのでハンダを使用して取り付けました。
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ナットを締めてみて問題ないか確認しています。
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大丈夫そうですので研摩、脱脂清掃後、カーボマスチックを塗布しました。
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ガラスの取り付けが終わりました。
フロントガラスは新品のUVカットガラスに交換されています。
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ダンパー、付属品を取り付けてフロントフード、バンパーを取り付けました。
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仕上げの磨きを行い、残りの部品を取り付けていきます。
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点検などを終えてようやく完成になりました。
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交換したゴムなどです。
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洗車や掃除を行い完成です。
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元々のスポット痕です。
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何とか近い感じになりました。
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オーナー様からは「暑い時は乗らないのでのんびり進めて下さい」との事で、お言葉に甘えて長めのお預かりになってしまいました。今回も大変でしたが、長く一緒に居ましたので完成すると寂しくなりますね。
「大切にします」と言っていただいて疲れが吹き飛びました。


大切なお車を任せていただきまして有難う御座いました。
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2018年09月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | 輸入車 修理

SKYLINE GT-R パーツ

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以前からのお客様で、部品の修理でお預かりしました。
34GT-Rのリヤディフューザーです。

ドライカーボンの部分は問題無いですが、付属のステーなどの錆や劣化が気になるとの事です。
ステー単体で部品の供給が無いのとAssyでは85万円位の部品ですので、酷くならない内に修理する事になりました。
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まずは表と裏を洗浄します。
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ダメージを確認してリベットを削り取り外しました。
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ステーの変形している箇所は戻しておきます。
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サンドブラストで錆や既存の塗膜を除去しました。
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長いステーはキャビネットに入りませんでしたのでブラスト屋さんにお願いしました。
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脱脂清掃などを行いエポキシを塗布しました。
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規定時間後、黒のカラーベース→艶消しクリヤーを塗布しました。
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赤外線乾燥後、組み立てていきます。
純正はリベット止めの箇所が多いですが、メンテナンスし易くする為にボルト&ナットで組み立てていきます。
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完成しました。
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ヘッドカバー1式もお預かりしました。
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全体を洗浄して乾燥後、マスキングしておきます。
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サンドブラストでアルミのねじ山を痛めない様にイモネジを入れておきます。
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サンドブラストで処理しました。
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清掃や脱脂を行い、エポキシを塗布しました。
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規定時間後、ウレタンサフェーサー(ノンストッププラサフ)を塗布しました。
塗装する色の隠蔽を考えてグレーにしています。
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赤外線乾燥を行い、全体を研摩、洗浄を行いました。
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ブローバイホースの口から塗装しますので、マスキングや脱脂清掃を行い硬化剤を入れたベースコートを塗布しました。
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乾燥後、マスキングして全体を脱脂清掃しました。
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研摩した際に金属素地が露出した箇所やエポキシが露出している箇所にウレタンサフェーサー(ノンストップ)を塗布しておきます。
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エポキシの箇所はサフェーサーとして使用できる製品で、そのままでも良いですが、上色の隠蔽の問題がありますのでこのようにしています。色や下地作業や予算などの多くの不確定な要素がありますので、今回のケースではこの様に作業した、と言う方が正しいかもしれません。
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塗装する色はオーナー様と打ち合わせして、キャンディーレッド系の色でレクサスやマツダなど候補は色々有りましたが、ニッサン繋がりと言う事でルノーのルージュフラムに決まりました(笑)
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カラーベースを塗布しました。
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カラークリヤを作ります。
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クリスタルクリヤーにカラークリヤ用の色を混ぜて作っています。
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カラークリヤーを塗布して最後に通常のクリヤーを塗布しました。
ブースの中の光で全然キャンディーカラーの感じに写っていませんね(笑)
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赤外線乾燥を行い取り外していたバッフルプレートを組み立てました。
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完成です。実物はもう少し派手ですが近い雰囲気で写っています。
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太陽の当たり方によってはこんな感じにも見えます。
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今回のご依頼、誠に有難う御座いました。
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2018年08月28日 | Comments(0) | Trackback(0) | 国産車 修理

Porsche911 Carrera2 オールペイント ⑭

ここからは磨きと組み立ての工程です。
組み立て前に大まかに磨いておきます。
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エンジンフードの新品ダンパーと塗装したヒンジを取り付けます。
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付属品を組み立てて車体に取り付けました。
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ドアを車体に取り付けます。
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ドアハンドルの付属品など汚れを清掃してグリスアップしながら組み立てていきます。
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ロックやレギュレーター、ガラスなどを取り付けます。
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反対のドアも同様に組み立てました。
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カウルグリルを取り付けました。
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ミラーを組み立てて車体に取り付けました。
最後にもう一度全体を磨きますのでミラーレンズは組んでいません。
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リヤバンパーを組み立てて車体に取り付けました。
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サイドスポイラーにクリップやモールを取り付けて車体への取り付けです。
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クォーターガラス下のモールを取り付けます。
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純正はシーリングストラップと言う半粘着のテープを裏に入れますが、劣化してひび割れてくると隙間の水が抜けなくなりますので
ブチルテープを使用しました。
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ドアベルトモールに新品ゴムを取り付けて車体へ組み立てました。
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ヘッドライトの内側のリムを組み立てて取り付けます。
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外側のリムを取り付けました。
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続きます。
2018年08月14日 | Comments(0) | Trackback(0) | 輸入車 修理

Porsche911 Carrera2 オールペイント⑬

続いてサテンブラックの箇所の塗装です。
フューエルリッドのヒンジは傷の箇所と全体を研摩してマスキングや脱脂清掃を行います。
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エポキシプライマーを塗布しました。
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規定時間乾燥後、黒のベースコートを塗布して艶消し剤を入れたクリヤーを塗布します。
クリヤーはSpiesHeckerの製品を使用しました。
スタンドックスとは同じグループ企業でベースコートとの相性も問題の無いクリヤーです。
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塗った直後は普通のクリヤーの様に艶があり時間と共に艶が消えていきます。
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続いて部品を処理していきます。
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キーシリンダーやマイクロスイッチなどを分解しました。
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塗装するのはこの部分です。
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サッシ等も分解して洗浄、研摩しておきます。
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クォーターモールは部分的に腐食していますのでブラストで処理します。
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バンパー上部のステーも塗られていて剥がれてきますのでブラストします。
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ナンバーステーは錆と缶スプレーでのザラザラな艶消しでしたので、こちらもブラストしました。
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キズの多かった片側のドアハンドルとブラストした部品にエポキシを塗布しました。
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乾燥後、研摩しておきます。
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塗装できるように準備しました。
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脱脂清掃などを行い、部品の際など素地の露出している箇所にエポキシを塗布しました。
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カラーベース→艶消しクリヤーです。
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こんな感じで艶が消えていきます。
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新車時は半艶のベースコートしか塗られていませんが、艶消しクリヤーを塗る事で艶有りのクリヤーぐらいの膜厚になりますので
洗車などを繰り返しても下地が出にくくなっていると思います。
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ヘッドライトのインナー側のリムを取り外します。
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新車からの塗装ですがあまり密着が良くないようです。真鍮の上にプライマーが入っていませんので時間の経過と共に剥がれてきている感じです。
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ブラストで処理しました。
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脱脂清掃などを行い、エポキシを塗布しました。
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乾燥後、研摩しておきます。
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バンパーの上側のマスキングなど塗装の準備を行います。
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艶消しクリヤーはプラスチックにも使えるフレキシブル仕様になっていますので、ヘッドリムも同時に塗装を行います。
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艶消し(半艶)の場合は塗装後に磨けませんので、ゴミの付着など普段よりも気を使っています。
塗装している時間よりも準備でかなり時間が掛かり、この暑さも手伝ってクタクタです(笑)
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続きます。
 
2018年07月31日 | Comments(0) | Trackback(0) | 輸入車 修理

Porsche911 Carrera2 オールペイント⑫

ブースから出した写真で、こちらの方が実際の色に近いです。
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続いて部品の塗装を行っていきます。
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カラーベース→クリヤーです。
全て金属部品ですので車体と同じ工程です。
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続いて部品の第2弾です。
ドアとフェンダー後部の取り付けボルトはサンドブラストで処理しました。
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金属素地にエポキシを塗布して、ベースコート→クリヤーです。
こちらも全て金属ですので同じ工程です。
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スプレーガンはこの組み合わせでTEKNA(TE10)がベースでGTI(TE20)でクリヤーです。
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続いて部品の第3弾でこちらはプラスチックパーツになります。
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スポイラーなどの下は元のようにサテンブラックに塗りますのでマスキングしています。
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プラスチック素地の露出した箇所にプラスチック用のプライマーを塗布しておきます。
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カラーベース→クリヤーで軟化剤を混合したプラスチック仕様です。
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エンジンフードのヒンジを外して研摩しました。
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フロントヒンジも研摩してマスキングなどを行います。
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金属の露出箇所にエポキシを塗布しました。
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ベース→クリヤーです。
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ようやく外装色の塗装が終わりました。
次回はサテンブラックの塗装になります。

続きます。
2018年07月24日 | Comments(0) | Trackback(0) | 輸入車 修理