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Vitz RS

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ボンネットの塗装の剥がれでお預かりしましたヴィッツRSです。
「買い替えも検討したけど、気に入っていてもう少し乗り続けたい」との事で、修理していきます。
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ブリスターと言われる塗膜への異物(水分、油分など)混入による不具合も全体に出ています。
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裏のシーリングや取り付けボルトを見ると過去に交換されているようです。
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過去の塗装がどんな材料や手順で行われたか分かりませんので、後で不具合が出ない様に剥離していきます。
車体から取り外しました。
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裏面をマスキングして剥離剤で塗膜を除去しました。
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飛び石によるエクボで錆も出ていましたので板金して錆を除去しました。
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全体を研摩して裏面をマスキング、脱脂を行いました。
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金属素地に直接サフェーサーは塗れません(一部、塗れる製品もあります)のでエッチングプライマーを塗布します。
新車の下塗りはカチオン電着塗装でエポキシ系塗料の浴槽の中に車体を浸漬させていますが、補修塗装ではこのプライマー(もしくはエポキシ)が新車の下塗りの代わりになります。
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プライマーの乾燥後サフェーサー(STANDOX システムフィラー)を塗りました。
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赤外線乾燥を行います。
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車体の色を測色機で読み取り、配合データを元に色を作りました。
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テストピースに塗装、微調色を行いました。
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乾燥したボンネットにガイドコートを塗りそれを目安に研摩しました。
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裏面を再度マスキングして脱脂清掃を行います。
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カラーベースを塗り、溶剤が抜けたらクリヤー(STANDOX クリスタルクリヤー)を塗ります。
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赤外線乾燥、磨き、組み立てを行い、傷の付いていた取り付けボルトを塗装しました。
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洗車、清掃を行い完成です。
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今回のご依頼誠に有難う御座いました。
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2016年12月15日 | Comments(0) | Trackback(0) | 国産車 修理
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