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スカイライン GT-R 25年目のリフレッシュ⑤

続いてプラスチック部品を修理していきます。
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サイドマッドガードはクリップと両面テープで固定してありますので古い両面テープを除去します。
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テールランプも枠を取り外します。
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分解したミラー等と一緒に裏面も洗浄しておきます。
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フロントバンパーは付属品を脱着しておきます。
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全ての部品を研磨していきます。
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脱脂清掃を行います。
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プラスチック素地の露出している箇所にプラスチックプライマーを塗布してから軟質化させたシステムフィラーを塗布しました。
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リヤバンパーは以前に追突されてしまった時に交換せずにストックしてあった新品です。
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新品でも小傷等がありますので修正しておきます。
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脱脂清掃を行ってこちらもプラスチックプライマー→軟質化したフィラーを塗布しました。
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全ての部品を赤外線乾燥させて研磨、脱脂清掃を行い塗装しました。
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クリヤーもソフトナーを入れて軟質化したクリスタルクリヤーを使用しました。
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スポイラーの裏側もしっかり塗装してあります。
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フロントバンパーやミラー等も同様に塗装しました。
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乾燥させている間ボディーを進めていきます。劣化していたブレーキパイプのブラケットを交換しました。
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ドアを取り付けます。
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フェンダーとボンネットヒンジの取り付けボルトは劣化していますのでサンドブラストで古い塗膜を剥がしました。
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脱脂清掃して酸プライマーを塗布しておきます。
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ボディーカラーを塗布→クリヤを塗布しました。
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フロントフェンダーはアルミで取り付けボルトとボディー側は鉄ですので接触していると電位差で腐食します。純正でプラスチックワッシャーが使用されていますので新品を使用しました。
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塗装したボルトを傷付けない様に注意して取り付けました。
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作業が進んだら更新します。
続く。
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2016年02月23日 | Comments(0) | Trackback(0) | 国産車 修理
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