
こちらが今まで使用してきた国産塗料、関西ペイントのレタンPGハイブリッドエコです。

新しいミキシングマシンを組み立て。

原色をセットしました。

クリヤーやハードナー、パテ等です。

新しい塗料はSTANDOX(スタンドックス)と言うドイツの補修塗装システムになります。
以前デモで使わせていただいた時に、非常に使いやすく直にでも購入したかったのですが金額も高く(軽の新車が買えます)中々踏み切れませんでした。今回良いタイミングが重なり何とか導入することが出来ました。
STANDOXは 「The Art of Refinishing」 (塗装の芸術)をモットーとしたヨーロッパをリードする自動車補修用塗料のプレミアムブランドです。世界中の主要自動車メーカーから補修用塗料として承認され安定した塗膜品質を形成する事が出来る塗装システムになっています。
アクワイヤー2と言う測色機で車体の色を測色してパソコンを通し膨大なデータの中から近い配合を検索できるツールです。
既に何台か測色して最終的には人間の目による微調色は必要ですがかなり好感触です。


更に勢い余ってベースコート用のスプレーガンまで購入してしまいました(汗)
SATA JET 5000 HVLP こちらもドイツ製のスプレーガンです。

これからはケースバイケースで「STANDOX」と「関西ペイント」を使い分けていきます。
素晴らしい塗料でも使うのは「人」ですから良くも悪くもなります。
「The Art of Refinishing」の名に恥じないような作業をしていきたいと思います。
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