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SKYLINE GT-R BNR32 オールペイント④

クォーター下側の錆の箇所を修理していきます。
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錆びている範囲のアウター、インナーをカットしました。
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新しい亜鉛メッキ鋼板で似た形状を作って溶接しました。まずはインナーからです。
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脱脂して防錆塗料(カーボマスチック)を塗りました。
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作ったアウターの裏面にも防錆塗料を塗布して乾燥させました。
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アウターを溶接、研摩して脱脂清掃後エポキシプライマーを塗布しました。
室内側からも刷毛塗りしてあります。
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リヤガラス下の錆が酷い箇所をカットしました。
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車体側を研摩して防錆塗料を塗布しました。
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新しく作った裏面にも塗布して乾燥させました。
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スポット溶接する箇所を研摩してスポットシーラーを塗り溶接しました。
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研摩、清掃してエポキシプライマーを塗布しました。
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左側も下角が酷かったので同じ工程で進めました。
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プライマーの乾燥後、室内側に防錆ワックスを塗布しました。
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残りの錆を除去していきます。
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研摩して除去できない箇所はサンドブラストで除去しました。
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脱脂清掃後、エポキシプライマーを塗布しました。
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今回はスポット増しをご依頼いただきましたので進めていきます。
車体からドアを取り外しました。
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ヒンジの下の錆は比較的軽症でした。
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バランスを考えて純正のスポット溶接の間に1発づつ追加になります。
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溶接箇所の表と裏(室内側)を研摩していきます。
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スポット溶接していきました。リヤガラス下は錆で鋼板が痩せているのとダッシュボード付近は溶接出来ませんが、それ以外の開口部を溶接しました。
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溶接した焼けている箇所の表と裏を研摩しました。
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周辺を研摩してエポキシプライマーを刷毛塗りしました。
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続きます。
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2017年12月04日 | Comments(0) | Trackback(0) | 国産車 修理
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