FC2ブログ

Porsche 911 Carrera2

001_2017082913283697a.jpg

オールペイント、ゴム等のリフレッシュでお預かりしましたポルシェ911 カレラ2です。

003_20170829132837caa.jpg

新車から26年経っていますので、ゴム関係は劣化していて塗装が剥がれていたり錆が出ている箇所もあります。
005_20170829132838683.jpg

007_201708291328397e7.jpg

010_201708291328411fd.jpg

011_20170829132842686.jpg

016_201708291328444e9.jpg

017_20170829132845072.jpg

022_20170829133057321.jpg

019_20170829133057a28.jpg

何度か補修塗装されていますがあまり良い状態ではありません。
024_201708291331212c7.jpg

028_20170829133123f63.jpg

奥様がメインで乗られるそうで、綺麗にしてホテルに横付け出来る様に、とのご依頼です。
分解から始めていきます。
039_20170829133124ac6.jpg

097_20170829133126873.jpg

100_201708291331274bb.jpg

102_2017082913312906a.jpg

003_20170829133557817.jpg

ウェザーストリップ等の新品部品です。
014_201708291335595d6.jpg

019_201708291335590d7.jpg

取り外した部品が再使用できるかチェックしながら進めていきます。
031_2017082913360081f.jpg

038_20170829133602216.jpg

042_20170829133603a56.jpg

バンパーはリーンフォースや遮熱板等を取り外して、分割できる最小単位まで分解しておきます。
046_20170829133605256.jpg

塗装の邪魔になるテールランプの配線等も抜いておきます。
054_2017082913360608e.jpg

スポイラー、エンジンフード、付属品を取り外します。
015_20170829133759331.jpg

027_201708291338005ef.jpg

033_2017082913380170a.jpg

ドアトリムは裏のボードが湿気で腐っていました。
001_2017082913403197c.jpg

011_2017082913403321a.jpg

013_20170829134034fef.jpg

007_20170829134032347.jpg

ウインドレギュレーターの固定ボルトは外れなかったからなのか切断されていました。
026_20170829134036496.jpg

プロの修理じゃない事を信じたいですね・・・。
027_2017082913403710d.jpg

035_20170829134039827.jpg

045_20170829134040696.jpg

046_20170829134042d4b.jpg

048_201708291340433bf.jpg

右のドアトリムもボードが腐食していました。
057_201708291345391c5.jpg

051_20170829134538a3e.jpg

075_20170829134540861.jpg

ドアの中に何か見えます。
076_20170829134541b92.jpg

ライトが入っていましたのでオーナー様にお返ししました。
077_20170829134543599.jpg

078_20170829134928ad3.jpg

092.jpg

切られていたボルトは、鉄粉が付かない様に周辺をマスキングして取り外してタップを立て直しました。
108_20170829134934e00.jpg

マスキングして保管しておきます。
113_201708291349362e7.jpg

ドアロックアクチュエーターのカバーは左ドアは取り外されて付いていませんでしたので新品を手配しました。
115_2017082913493994e.jpg

ミラーもきちんと塗装出来るように分解しました。
001_201708291423076c9.jpg

005_2017082914230974b.jpg

取り外したプラスチック部品などを洗浄しました。
049_20170829135041221.jpg

050_20170829135042502.jpg

033_20170829142309228.jpg

038_20170829142311549.jpg

039_20170829142312469.jpg

043_20170829142314f1c.jpg

044_20170829142315af1.jpg

053_20170829142320cf6.jpg

054_201708291423219c6.jpg

洗浄するのも時間が掛かりますが、塗装する部品は塗装の際のブツを減らす事が出来ますし、表面に油分や不純物が付いていると、研摩した際に周りの不純物をペーパー目に擦り込む事になりますので余計なトラブルを防ぐのが目的です(プレクリーニング)
051_20170829142317f44.jpg

052_201708291423186ff.jpg

フロントフードを取り外してウェザーストリップも取り外します。
029_20170829135439d4d.jpg

034_20170829135441bab.jpg

038_20170829135441e19.jpg

残った接着剤も除去しておきます。
004_20170829135900510.jpg

006_201708291359025e5.jpg

007_20170829135902d6a.jpg

ガラス屋さんにフロント、リヤ、クォーターガラスを外していただきました。
049_2017082913544842c.jpg

017_201708291400183bf.jpg

064_20170829135529caf.jpg

車体の方はこの状態で水洗いできませんのでパネル毎に脱脂剤でクリーニングして細かくチェックしていきます。
022_20170829140020635.jpg

023_20170829140022339.jpg

左側面はエクボ位のヘコミが沢山あります。
028_20170829140023725.jpg

029_20170829140025b75.jpg

030_20170829140026c74.jpg

031_20170829140028571.jpg

005_20170829140805b25.jpg

酷く錆びているのは左クォーターとリヤガラス下の一部でした。
003_2017082914080391b.jpg

055_20170829135450f43.jpg

004_20170829140804496.jpg

研摩だけでは除去出来ませんでしたので切り取りました。
006_2017082914080628c.jpg

インナーパネルも若干錆びていますので本来ならクォーターパネルを取り外して交換するのが安心ですが、予算内で済むようにこの方法で作業しています。
010_201708291408086d3.jpg

リヤガラス下の箇所も切り取りました。
016_20170829140813fc7.jpg

インナーパネルの表面を研摩、脱脂を行い防錆塗料を刷毛塗りしました。
018_201708291408159f3.jpg

020_20170829140817354.jpg

切り取った部分は新しい亜鉛メッキ鋼板を切り出して裏面に防錆塗料を塗っておきました。
014_20170829140812c7b.jpg

023_20170829141057810.jpg

乾燥している間ヘコミを直していきます。手が入る箇所は裏から押し出して、無理な箇所は表面から引き出しました。
027_20170829141059484.jpg

025_2017082914105945c.jpg

防錆塗料が乾燥したらハンダで繋ぎました。
030_20170829141101148.jpg

040_20170829141105e18.jpg

クォーターモール下の錆はサンドブラストで除去しました。
037_20170829141103434.jpg

研摩、脱脂、清掃、マスキングを行いエポキシプライマーを塗布しました。
043_201708291411072dd.jpg

044_20170829141108202.jpg

045_201708291411093dd.jpg

プライマーの赤外線乾燥を行い、表面を研摩、脱脂清掃してパテを塗布しました。
049_20170829141111578.jpg

055_20170829141113140.jpg

続きます。
スポンサーサイト



2017年08月29日 | Comments(0) | Trackback(0) | 輸入車 修理
コメント

管理者だけに表示する