fc2ブログ

SKYLINE GT-R BNR32 リフレッシュ⑥

プラスチックパーツは全体を研摩しました。
018_2017050210073670a.jpg

019_20170502100738326.jpg

020_20170502100739896.jpg

021_20170502100741144.jpg

脱脂清掃を行いプラスチック素地の露出している箇所にプラスチック用のプライマーを塗布しました。
003_20170502101005342.jpg

006_20170502101006eb8.jpg

指触乾燥後、カラーベース→クリヤーコートしました。クリスタルクリヤーにソフトナーを混合してプラスチック用に軟質化させて使用しました。
007_2017050210100871e.jpg

008_201705021010097aa.jpg

009_20170502101011ea9.jpg

010_201705021010127ac.jpg

011_201705021010149a9.jpg

012_20170502101015729.jpg

014_20170502101017958.jpg

016_20170502101018d7e.jpg

017_201705021010208a1.jpg

020_20170502101021b60.jpg

039_201705021011262c8.jpg

018_20170502101139ae7.jpg

024_2017050210114059d.jpg

021_20170502101326e97.jpg

022_201705021013277f6.jpg

026_20170502101328b00.jpg

027_2017050210132915f.jpg

029_20170502101331f44.jpg

030_20170502101332a22.jpg

034_20170502101334a39.jpg

こちらも同様に塗装しました。
001_20170509112556d98.jpg

002_2017050911255730e.jpg

003_20170509112558695.jpg

005_20170509112600c31.jpg

006_2017050911260199e.jpg

008_20170509112603399.jpg

009_20170509112604bde.jpg

011_20170509112606aca.jpg

013_20170509112607dc9.jpg

014_20170509112609432.jpg

015_2017050911261042a.jpg

019_20170509112612f22.jpg

020_20170509112613386.jpg

024_201705091130447dd.jpg

032_20170509113147c1d.jpg

バンパーの中のリーンフォースを修理していきます。
001_20170509113330e78.jpg

002_2017050911333224d.jpg

ニスモダクトの穴は切り口から錆びてきていました。
003_201705091133338cb.jpg

004_20170509113334836.jpg

005_20170509113336f47.jpg

切った時の鉄粉を清掃していないと、そこから錆が広がっていきます。
006_20170509113337dcb.jpg

ダクトの切り口を削り直しバリや錆を除去して全体を研摩しました。
011_20170509113339381.jpg

013_201705091133405ad.jpg

014_2017050911334278d.jpg

リヤのリーンフォースは全体を研摩しました。
015_20170509113343343.jpg

ボンネットヒンジ(生産中止でした)や錆びていたステー、取り付けボルトなどはサンドブラストで錆と塗膜を除去しました。
016_2017050911334572d.jpg

018_2017050911334674a.jpg

今回取り付けるストラットタワーバーの台座の色がオーナー様の好みでは無いとの事で、こちらもサンドブラストで処理します。
021_201705091133486b5.jpg

塗装では無くアルマイトでした。
022_20170509113349693.jpg

023_20170509113351de6.jpg

026_20170509113352805.jpg

027_20170509113354925.jpg

028_20170509113355909.jpg

脱脂清掃して金属素地の露出している箇所にエポキシプライマーを塗布しました。
037_20170509113603386.jpg

038_201705091136046c4.jpg

039_20170509113605437.jpg

040_20170509113606328.jpg

041_20170509113608fc1.jpg

042_2017050911360986d.jpg

規定時間後、ステーなどは半艶の黒で塗装してリーンフォースなどは外装色とクリヤーを塗りました。
046_20170509113611250.jpg

047_20170509113612436.jpg

048_201705091136140d4.jpg

050_20170509113615182.jpg

051_20170509113617554.jpg

054_20170509113618ff0.jpg

057_20170509113620449.jpg

車体のストラットタワー周辺の塗装を行います。こちらはエンジンルームから続いていますので外装の色では無くエンジンルームに近い色で塗装します。
001_20170509113946712.jpg

002_20170509113948ba2.jpg

インタークーラーもキズが多いので簡易的に塗装します。
005_20170509113948c00.jpg

006_20170509113950672.jpg

塗装範囲を研摩して脱脂清掃、マスキングを行います。
007_20170509113951e29.jpg

008_20170509113953cd5.jpg

009_20170509113954724.jpg

金属素地の露出箇所にプライマーを塗布しました。
010_20170509113956d27.jpg

012_20170509113959141.jpg

011_20170509113957354.jpg

半艶の黒に外装色を薄く塗装しました。
013_20170509114000781.jpg

026_201705091140054a1.jpg

027_20170509114006d09.jpg

インタークーラーは半艶の黒です。
021_20170509114002b26.jpg

024_20170509114003774.jpg

車体にドアを取り付けて社外品の補強パーツを取り付けました。
028_201705091141014a7.jpg

038_20170509114102306.jpg

039_20170509114104202.jpg

アルミと鉄の接触する箇所はプラスチックワッシャーが入っていますので新品を使用してフェンダーを取り付けました。
034_20170509114237fa3.jpg

036_2017050911423892a.jpg

037_201705091142391ec.jpg

043_20170509114241c5d.jpg

046_20170509114242b3d.jpg

この状態で塗装で付いたゴミなどを除去して磨きを行いました。
007_201705091158018ac.jpg

008_20170509115802810.jpg

009_20170509115803837.jpg

010_201705091158043c6.jpg

011_20170509115806620.jpg

012_20170509115807396.jpg

023_201705091158099c2.jpg

光が強く当るとメタリックの反射でこのような色に見えます。
024_2017050911581034c.jpg

026_201705091158126ad.jpg

サイドシルの内部やフロントエプロン、サイドフレーム、クォーター、ドアの中などに防錆剤を塗布しました。
040_20170509115815380.jpg

クォーターの切断して溶接した箇所も塗装までしてありますが念の為に防錆剤を塗っておきました。
044_20170509115817812.jpg

サイドシルの中は室内やサイドスポイラーの穴を利用しました。
037_20170509115813f9a.jpg

045_2017050911581872d.jpg

046_201705091158194df.jpg

048_201705091158219ce.jpg

サイドシル裏面にも塗っておきました。写真は塗り立てですが表面はもう少し乾燥してベタつきが少なくなります。
051_20170509115822dd7.jpg

室内のサービスホールは塞いでおきます。
054_20170509115824446.jpg

056_20170509115825e50.jpg

取り外していたルーフトリムを取り付けました。
057_20170509120210258.jpg

058_201705091202125ab.jpg

テールランプはブチルテープと塗装のミストが付いていましたので除去しました。
059_20170509120212025.jpg

060_20170509120214d19.jpg

061_20170509120215519.jpg

065_201705091202179c0.jpg

汚れを洗浄しました。フェンダーライナーなども洗浄しました。
066_20170509120218c13.jpg

067_20170509120220443.jpg

レンズの磨きを行いました。
074_201705091202217af.jpg

ハウジングを組み立てて新しいブチルテープを使用して車体に取り付けました。
078_20170509120226d11.jpg

リヤフレームの中なども防錆剤を塗布してあります。
075_2017050912022327b.jpg

リーンフォースとバンパーを取り付けてバックランプなども清掃しながら取り付けました。
081.jpg

082_20170509120229715.jpg

083_201705091202307ef.jpg

085_2017050912023228e.jpg

クォーター内のライナーも塗装のミストが豪快に付着していましたので溶剤で除去して取り付けました。
088_20170509120311090.jpg

089.jpg

090_201705091203149b3.jpg

続きます。

スポンサーサイト



2017年05月09日 | Comments(0) | Trackback(0) | 国産車 修理
コメント

管理者だけに表示する