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Porsche 911 Carrera2

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オールペイント、ゴム等のリフレッシュでお預かりしましたポルシェ911 カレラ2です。

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新車から26年経っていますので、ゴム関係は劣化していて塗装が剥がれていたり錆が出ている箇所もあります。
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何度か補修塗装されていますがあまり良い状態ではありません。
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奥様がメインで乗られるそうで、綺麗にしてホテルに横付け出来る様に、とのご依頼です。
分解から始めていきます。
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ウェザーストリップ等の新品部品です。
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取り外した部品が再使用できるかチェックしながら進めていきます。
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バンパーはリーンフォースや遮熱板等を取り外して、分割できる最小単位まで分解しておきます。
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塗装の邪魔になるテールランプの配線等も抜いておきます。
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スポイラー、エンジンフード、付属品を取り外します。
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ドアトリムは裏のボードが湿気で腐っていました。
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ウインドレギュレーターの固定ボルトは外れなかったからなのか切断されていました。
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プロの修理じゃない事を信じたいですね・・・。
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右のドアトリムもボードが腐食していました。
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ドアの中に何か見えます。
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ライトが入っていましたのでオーナー様にお返ししました。
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切られていたボルトは、鉄粉が付かない様に周辺をマスキングして取り外してタップを立て直しました。
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マスキングして保管しておきます。
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ドアロックアクチュエーターのカバーは左ドアは取り外されて付いていませんでしたので新品を手配しました。
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ミラーもきちんと塗装出来るように分解しました。
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取り外したプラスチック部品などを洗浄しました。
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洗浄するのも時間が掛かりますが、塗装する部品は塗装の際のブツを減らす事が出来ますし、表面に油分や不純物が付いていると、研摩した際に周りの不純物をペーパー目に擦り込む事になりますので余計なトラブルを防ぐのが目的です(プレクリーニング)
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フロントフードを取り外してウェザーストリップも取り外します。
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残った接着剤も除去しておきます。
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ガラス屋さんにフロント、リヤ、クォーターガラスを外していただきました。
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車体の方はこの状態で水洗いできませんのでパネル毎に脱脂剤でクリーニングして細かくチェックしていきます。
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左側面はエクボ位のヘコミが沢山あります。
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酷く錆びているのは左クォーターとリヤガラス下の一部でした。
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研摩だけでは除去出来ませんでしたので切り取りました。
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インナーパネルも若干錆びていますので本来ならクォーターパネルを取り外して交換するのが安心ですが、予算内で済むようにこの方法で作業しています。
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リヤガラス下の箇所も切り取りました。
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インナーパネルの表面を研摩、脱脂を行い防錆塗料を刷毛塗りしました。
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切り取った部分は新しい亜鉛メッキ鋼板を切り出して裏面に防錆塗料を塗っておきました。
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乾燥している間ヘコミを直していきます。手が入る箇所は裏から押し出して、無理な箇所は表面から引き出しました。
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防錆塗料が乾燥したらハンダで繋ぎました。
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クォーターモール下の錆はサンドブラストで除去しました。
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研摩、脱脂、清掃、マスキングを行いエポキシプライマーを塗布しました。
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プライマーの赤外線乾燥を行い、表面を研摩、脱脂清掃してパテを塗布しました。
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続きます。
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2017年08月29日 | Comments(0) | Trackback(0) | 輸入車 修理

Alfa Romeo 156

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右側面の損傷でお預かりしましたアルファロメオ 156です。
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フロントフェンダーからリヤバンパーまで損傷していますので、付属品の分解を行っていきます。
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ポールか何かに擦ってしまったとの事で、深い線状のヘコミが続いています。
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リヤバンパーは傷の箇所を研摩してマスキング、脱脂清掃を行いました。
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プラスチック素地の露出した箇所にプラスチックプライマーを塗布しました。
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プライマーの乾燥後、サフェーサーをプラスチック用に軟質化して塗布しました。
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ボディーの板金を行いました。
線状のヘコミは鋼板がかなり延びていますので裏面を焦がさない温度で無数に絞っていき、何とかパテ無しで板金出来ました。
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板金箇所と周辺を研摩して脱脂、清掃、マスキングを行い金属素地の露出している箇所にプライマー(STANDOX エッチングプライマー)を塗布しました。
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プライマーを規定時間乾燥させてサフェーサー(STANDOX システムフィラー)を塗布しました。
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乾燥している間に測色機で車体の色を読み取り、配合データから色を作りました。
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サフェーサーの乾燥したバンパーは全体を研摩して裏面も一緒に洗浄しました。
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ボディーのサフェーサー箇所と塗装範囲全体を研摩してマスキング、脱脂清掃を行いました。
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サフェーサーを研摩した際に旧塗膜のクリヤー層が破れた箇所には専用のノンストップサフェーサーを塗布しました。
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カラーベース→クリスタルクリヤーを塗布しました。
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リヤバンパーは脱脂、清掃後カラーベースをぼかして、上部にステッカーでラインが入っていましたが、塗装でラインを入れる事になりましたのでフロントグリルとお揃いのカラーナンバー212 ビアンコヌヴォラでラインを入れました。
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クリヤーはクリスタルクリヤーにソフトナーを混合したプラスチック用にして使用しました。
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ボディーの乾燥を終えて磨きを行いました。
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バンパー等の付属品を組み立てていきます。
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取り外したサイドスカートは古い両面テープを除去して貼り直して取り付けました。
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ドアトリムの中のスクリーンは破れましたので新品を使用しました。
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フェンダーランプもキズが付いていましたので交換になりました。
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清掃と洗車を行い完成です。
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内装、外装共に非常に綺麗で大事にされているのが伝わってきました。
大切なお車を任せていただきまして有難う御座いました。
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2017年08月08日 | Comments(0) | Trackback(0) | 輸入車 修理
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