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SKYLINE GT-R BNR32 リフレッシュ④

ドアの付属品を取り外します。
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シーリングスクリーン(ビニール)に使われている粘着材も除去しました。
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ヒンジの取り付け部などは新車から手を入れていないと確実に錆があります。
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左ドアから進めていきます。この辺りは塗装のハジキの様です。
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この辺りは膜厚計で塗膜が厚くなっているのが確認出来ましたので剥がしていきます。
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パテが出て来ました。
パテが使われているから剥がしている訳では無く、塗膜にトラブルが出ていなければパテが使われていても問題はありません。右クォーターも同じでしたが、このトラブルはパテを旧塗膜のエッジに被せてありパテの溶剤で旧塗膜が軟化、膨潤してしまうエッジマッピングと言うトラブルで、名前の通り地図を描く様に跡が出て来ます。この様にならない方法としては金属素地にプライマーを塗って旧塗膜に被せない様にパテを使用して旧塗膜の厚さ分をサフェーサーで補うのが最も間違いが無い手順になります。旧塗膜のエッジを弱溶剤のシンナーで拭いて軟化しなければプライマーを挟んでパテを被せても問題は起こり難いです。ただどちらにしても、かなりの手間が掛かりますので一部の工場様でしか行われていません。このトラブルが起こり難いスチレンフリーのパテもここ何年かで発売されていますが旧塗膜の状態によっては防げません。車の新旧は関係無く、新車塗膜の層間密着が悪いとトラブルが出やすい気がします。
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パテを除去しました。
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凹んだままの状態でしたので板金しました。
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パテを使用しなくても済みました。
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前の方にヘコミがありプレスライン上で裏に補強が入っていますので、自分の腕では上手く押し出せませんでした。
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デントリペア屋さんは凄いな、と考えながら普通に板金しました。
こちらもパテを使用せずに済みました。
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右のドアです。
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こちらは普通なら研磨して簡単な下処理で済みますが、以前の補修塗装がまともに行われていないと(研磨せずに塗装してある等)確認する方法は無く、塗装の仕上がり具合で判断するしかありません。新しく塗装をしても経年でトラブルが起こる可能性が高いので今回は剥離します。塗膜不良の剥離はどの様な方法で行っても金額がかなり高くなりますのでオーナー様との打ち合わせ無しで行う事はありません。
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剥離剤で剥離して洗浄、乾燥を行います。
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裏面は新車塗膜のままでしたので錆を除去して全体を研磨しました。
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表面は全体を研磨しました。
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新品のドアヒンジはエポキシ系プライマーでは無いのでアセトンに漬けておきました。
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脱脂清掃してエポキシプライマーを塗布しました。
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サフェーサーを塗布しました。
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トランクの付属品を取り外してパテ箇所を研磨しました。
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スポイラーの穴埋めしてある跡です。
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板金してクレーターはハンダで埋めました。
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反対側も同様です。トランクも何とかパテ無しで済みました。
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塗膜が厚いので剥離剤でも時間が掛かります。
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フューエルリッドも剥離しました。
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洗浄、乾燥して裏面、表面を研磨しました。
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防錆剤を落としたドアヒンジを研磨しました。
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脱脂清掃を行いエポキシプライマー→サフェーサーを塗布しました。
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続いてボンネットです。こちらも4~5回塗装してありますので剥離します。
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ボンネット、フェンダーはアルミなので剥離剤は強アルカリでは無くアルミに対応した酸性の物を使用しました。
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044 - コピー

洗浄、乾燥させました。
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パテの箇所が残りました。
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ボンネットを閉める時に凹んだ様です。
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ヘコミの箇所が多く、袋になっていて裏から手が入らずアルミなので苦戦しました。
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何とかパテ無しで済みました。
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裏面と表面を研磨しました。
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アルミと鋼板で素地を研磨するペーパーの番手を変えてあります。
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フロントフェンダーも同様に進めました。
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脱脂、清掃してエポキシプライマー→サフェーサーを塗布しました。
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まだまだ続きます。
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2017年04月25日 | Comments(0) | Trackback(0) | 国産車 修理

SKYLINE GT-R BNR32 リフレッシュ③

右クォーターパネルの板金を行いました。
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丸く色の変わっている箇所は、スタッド溶接で出来たクレーターや粗いサンダーの研摩目にパテが入っていた箇所をサンドブラストで処理した跡です。
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プレスラインが無い箇所を無理やり引き出してラインが作ってあったりで、かなり大変でした。
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パテ無しでは出来ませんでしたが、仕上げに使うスプレーパテで済む位まで板金出来ました。
脱脂剤で艶を出した状態です。
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エポキシプライマーを塗布しました。
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赤外線乾燥を行いました。
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プライマーの表面を研磨して脱脂を行います。脱脂剤をスプレーして汚れや油分を浮かせて清潔なクロスで拭き取ります。
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スプレーパテを塗布しました。
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専用のスプレーガンを使用して5コートで膜厚1000μ(1ミリ)まで塗布出来る仕上げに使う液体パテです。今回は3コートしました。
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乾燥させて研磨して、他の箇所を進めていきます。
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フロントガラスを取り外した箇所の錆やヒンジ周りの錆を研磨しました。
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錆の深い箇所はサンドブラストで除去しました。
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脱脂清掃してエポキシプライマーを塗布しました。
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ルーフの塗装を剥離していきます。ルーフは新車塗膜から補修されていませんでした。小さな飛び石でも塗装を剥がすと・・
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塗装の下で錆が広がっている事もあります。
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錆を除去しながら研磨していきます。鋼板が暴露していると新たな錆の原因になりますので研磨した箇所はマスキングテープを貼り、なるべく空気に触れにくくして進めていきました。
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左クォーターパネルも塗装を剥がしました。
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右クォーターパネルの板金箇所以外。
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クォーター下側とフロントピラー下側の半自動溶接で繋いだ箇所はパテ処理しました。
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塗装を剥がしていない箇所やフロントに塗ったエポキシプライマーも研磨してあります。
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トランクヒンジのネジの跡やバックパネルも錆の箇所は処理して研磨しました。
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脱脂清掃して全体にエポキシプライマーを塗布しました。
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規定時間乾燥させてサフェーサー(STANDOX システムフィラー)を塗布しました。いつもならダークグレーを使うところでしたが、ダークグレーがブラックに変わっていましたので、今回の車体色ではより近い明度の下地に出来ます。
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SATAのサフェーサー用のガンが大活躍です。エポキシプライマーやノンサンディング系のサフェーサーには口径が大きい(1.8)ので向いていませんが通常のサンディングフィラーには非常に使いやすいです。
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STANDOXを使っている方にしか参考にならないかもしれませんが、他の塗料メーカーでも粘度が高めなハイソリッド系のサフェーサーを使用していて気になる方は参考にしてみて下さい。

STANDOX SYSTEM FILLER(VOCハードナー)  
SATAJET 100BF RP 1.8 
エアー 1.6 塗出2.5回転(ほぼ全開) パターン全開  
パターン 縦41センチ 横10センチ
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センターカップのガンでベースコートを塗るような感覚で塗れます。
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新車時のブレージング溶接で繋いである箇所は歪みがありますのでサフェーサーを余分に塗りました。
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まだまだ続きます。
2017年04月18日 | Comments(2) | Trackback(0) | 国産車 修理

メール受信エラーのお詫び

1週間ほどメールが受信出来ていませんでした。現在は回復していますがその間のメールは受信出来ていません。
メールを下さったお客様には大変ご迷惑をお掛けしまして申し訳ございませんでした。
2017年04月14日 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

SKYLINE GT-R BNR32 リフレッシュ ②

続いて右側も同様に作業していきます。
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サイドシルを取り外します。
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こちら側も錆はかなり少ないです。
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取り外したサイドシルからエクステンションを取り外します。
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錆を除去しました。
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新品のサイドシルを車体に合わせてエクステンションの位置を決めます。
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位置が決まったら取り外して溶接箇所を研磨します。
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スポットシーラーを塗布してスポット溶接しました。
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表と裏を研磨して脱脂清掃を行いエポキシプライマーを塗布して内板色を塗布しました。
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車体側の錆と溶接する箇所を研磨してスポットシーラーを塗布しました。
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補強部品も研磨してスポットシーラーを塗布しました。
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車体に合わせて仮止めします。
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サイドシルの溶接箇所を研磨してスポットシーラーを塗布しました。
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ドアを取り付けてサイドシルの位置を微調整しました。
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位置が決まったら溶接していきます。
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溶接した箇所を研磨してエポキシプライマーを塗布しました。
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フロントピラーとクォーターの下側のカットした箇所の錆を除去して溶接しエポキシプライマーを塗りました。
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室内のエポキシプライマーを研磨してマスキング、脱脂清掃を行い、鋼板や下地の露出した箇所に再度エポキシプライマーを塗布して内板色→外装色を塗布しました。
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補強部品の取り付けが終わりましたので外装の作業をしていきます。
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フロントフェンダーを取り付けて隙間を均等に合わせて固定します。
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右側のヘッドライト、バンパー、ウインカーを取り付けてバンパーが飛び出している原因を調べました。
バンパーの変形か取り付け位置の問題かと思っていましたが、板金してあるフロントフェンダーが中に押し込まれたままになっていたのが原因でした。
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フェンダーと車体を繋いでいるステーを引き出しました。
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板金してある箇所の塗装を剥がしていきます。
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アルミですので凹凸の凸部分を削り過ぎないように途中からはペーパーと指で研磨しました。
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バンパーと隣接するラインも押し込まれたままでしたので板金しました。
1 (1)

1 (11)

1 (12)

アルミは延びやすく以前の板金箇所という事もあり難しかったですが、何とかパテ無しで済む位まで板金出来ました。
1 (14)

バンパーとウインカーを合わせて確認しました。
1 (19)

許容範囲内だと思います。
1 (21)

1 (22)

次の工程までの一時的な保護の為に酸の入ったプライマーを塗っておきました。
1 (24)

左のフロントフェンダーは小さなエクボとヘコミがありました。
1 (27)

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エクボは裏から押し出して、ヘコミの箇所は板金しました。
こちら側は比較的簡単にパテ無しまで板金出来ました。
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こちら側も一時的な腐食を防ぐ為に酸プライマーを塗布しておきました。
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トランクの位置を調整して問題ありませんでしたので分解していきます。
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ワイパーの根元のナットは錆て回りませんでしたので、ガラスとモーター側を損傷しない様に削って取り外しました。
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バンパーを取り外します。
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ガラス屋さんに来ていただいてフロント、リヤ、クォーターガラスを取り外しました。
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クォーターガラスは以前に左右とも交換してありゴム部分も綺麗でしたが、コーキングの量がかなり多かった様でゴム部分がコーキングと一体化していました。かなり時間を掛けて外して貰いましたが右側のクォーターガラスは再使用不可になりました。
左側は無事に取り外し出来ました。
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ガラスの脱着は車種毎にコーキングの幅や高さ、硬さ(種類)が決まっていますので、似た様な作業は自分でも出来ますが信頼出来る専門の方に来ていただいています。
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車内が汚れない様にマスキングしておきます。
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フロントワイパーピボットのナットも錆て外せない箇所がありましたので削って外しました。
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広範囲にパテが入っている右クォーターの塗装を剥がしていきます。
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パテの下で錆が出ている箇所も出て来ました。
今回は補修塗装の剥離で、オーナー様にはかなりの費用の負担になってしまいましたがパテの下の錆等は剥離する事でしか分かりませんので剥がして正解でした。
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パテの密着していない箇所もあります。
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塗膜とパテのサンドイッチで訳が分からない状態です。4回ほど補修塗装してありました。
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更にパテも除去しました。想像していたよりも凄い状態でした。
板金してあるのか分からない状態ですが、塗装の下がこの様な状態になっている車は多いと思います。
板金パテの説明でも5ミリとか1センチまで盛れます、と言った説明をしている製品は多く、1センチ盛ればこのヘコミも無かった事になり短時間で修理が完了します。
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続きます。
2017年04月11日 | Comments(0) | Trackback(0) | 国産車 修理

SKYLINE GT-R BNR32 リフレッシュ

全体のリフレッシュでお預かりしましたスカイラインGT-Rです。
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洗車をして各部を診断していきます。
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実走行3万キロ台で錆も少なく、かなり綺麗に見えます。
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塗装の状態を把握する為に膜厚計を使用して1パネル毎に塗膜の厚さを計測していきます。
ボンネットを計測するといきなり400ミクロンを越えています・・。
国産車の新車塗膜で70~150μ(0.07ミリ~0.15ミリ)位なので何度か塗装してある状態です。
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殆どのパネルが塗装してありました。
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普通に塗装してあれば良かったのですが・・・。
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同業者の方でしたらどんなスタンスで塗られた塗装なのかが分かると思います。
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剥離、ハジキ、巣穴、エッジマッピング、ペーパー目と殆どのパネルで塗膜不良が出ていました。
当初の予定ではサイドシルの補強とゴム関係を交換して簡単な補修で済むかな、と思っていましたが大変な事になりそうです。
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トランクは調整不良でガラス下のモールに接触しています。
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その他は定番のヒンジ周辺の錆等です。
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走行距離が少ないので錆は少なかったです。
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オーナー様は、GT-Rが若返るように徹底的にお願いします、との事ですので以前に作業をさせていただいたシルバーのGT-Rと同様の大掛かりな作業を始めていきます。

リフトかジャッキで潰れてしまったサイドフレームを下に引き出し修理しました。
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3箇所を修理して、下回りの塗装までの間の一時防錆としてプライマーを刷毛塗りしておきました。
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この先ホイールを何度も脱着しますので、汚したりキズを付けない様にスペアタイヤを4本用意しました。
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ゴムやモール等の新品部品です。
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フロント周りを分解していきます。
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サイドシルの補強は前回と同じBPコーポレーション様の補強部品を使用します。
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部品を研磨して脱脂清掃を行います。
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プライマー(STANDOX エポキシ)を塗布しました。
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規定時間の乾燥後、内板色を塗布しました。
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約1年前はサイドシルが片側しかありませんでしたが再生産されていて左右とも新品が入手出来ました。
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ドアを取り外します。
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スポット溶接を削りサイドシルを取り外します。
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ジャッキアップポイントの大きな変形も無く錆も少なかったです。
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研磨して錆を除去しました。
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サイドシル後端のエクステンションは生産廃止ですので古いサイドシルから取り外しました。
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錆の箇所と溶接箇所を研磨して通電性のあるスポットシーラーを塗布しました。
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新品のサイドシルにスポット溶接して溶接箇所を研磨しました。
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表、裏面を研磨してエポキシプライマーを塗布して必要な箇所に内板色を塗布しました。
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補強部品の溶接箇所、車体側の溶接箇所を研磨、スポットシーラーを塗り仮溶接します。
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サイドシル、ドアを取り付けて位置の確認を行います。
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位置が決まったらドアを取り外して、溶接箇所を研磨してスポットシーラーを塗り溶接しました。
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スポット溶接した箇所は表、裏面を研磨してエポキシプライマーを塗布しました。
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フロントピラー下側のカットした箇所は錆を研磨して溶接しました。
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下側のドアヒンジ当たり面の錆を除去しました。
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エポキシプライマーを塗布しました。
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クォーター下側のカットした箇所も同様に溶接、エポキシプライマーを塗布しました。
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まだまだ続きます。


2017年04月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | 国産車 修理
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