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「STANDOX」

新しい塗料を導入しました!

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こちらが今まで使用してきた国産塗料、関西ペイントのレタンPGハイブリッドエコです。

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新しいミキシングマシンを組み立て。

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原色をセットしました。

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クリヤーやハードナー、パテ等です。

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新しい塗料はSTANDOX(スタンドックス)と言うドイツの補修塗装システムになります。
以前デモで使わせていただいた時に、非常に使いやすく直にでも購入したかったのですが金額も高く(軽の新車が買えます)中々踏み切れませんでした。今回良いタイミングが重なり何とか導入することが出来ました。

STANDOXは 「The Art of Refinishing」 (塗装の芸術)をモットーとしたヨーロッパをリードする自動車補修用塗料のプレミアムブランドです。世界中の主要自動車メーカーから補修用塗料として承認され安定した塗膜品質を形成する事が出来る塗装システムになっています。


アクワイヤー2と言う測色機で車体の色を測色してパソコンを通し膨大なデータの中から近い配合を検索できるツールです。
既に何台か測色して最終的には人間の目による微調色は必要ですがかなり好感触です。

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更に勢い余ってベースコート用のスプレーガンまで購入してしまいました(汗)
SATA JET 5000 HVLP こちらもドイツ製のスプレーガンです。

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これからはケースバイケースで「STANDOX」と「関西ペイント」を使い分けていきます。

素晴らしい塗料でも使うのは「人」ですから良くも悪くもなります。
「The Art of Refinishing」の名に恥じないような作業をしていきたいと思います。



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mazda RX-7 FD3S

RX-7オールペイントの続きです。

バックパネル内側の錆を研摩して除去します。

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脱脂、清掃してエポキシプライマーを刷毛塗りしました。

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車体を磨いて外装品を組み立てます。

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破損したクリップやガラスモール等は新品を使用しました。

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塗料の付着していたミラーのゴム等清掃しながら組み立てていきます。

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傷の入っていたフロントスポイラーも新品に交換しています。

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外装品を組み立てたら元々水漏れしていたリア周りを中心に水漏れが無いかをチェックします。
水道水では水を拭き取る前に乾いてしまうとイオンデポジットと言われるお風呂場に出来るような水染みが付着して、特に綺麗な塗装面で目立つのですが、R/O逆浸透膜の浄水器を導入して純水にしてからは極端に言えば拭き取らなくてもデポジットが付きませんので晴れている日でも落ち着いて確認が出来ます。水道水で作業していた頃は真夏の洗車等で乾燥が早く苦労していましたが本当に楽になりました。

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水漏れが無い事を確認して内装品を組み立てていきます。

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室内清掃と洗車を行い完成です。

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複雑なラインのルーフで難しかったですが許容範囲内に仕上がりました。

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この度は新車から1オーナーの大切なお車を信頼してお任せいただきまして誠に有難う御座いました。

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2015年11月09日 | Comments(0) | Trackback(0) | 国産車 修理

mazda RX-7 FD3S 続き

RX-7 オールペイントの続きです。

車体の塗装が終わりましたので部品を進めていきます。

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新品のボンネットは電着プライマーが塗布されています。エポキシ系のプライマーなので防錆は大丈夫なのですが対候性が無い為紫外線に弱く、中塗り(サフェーサー)を塗布しなければ塗膜として機能しません。このまま上塗り(色とクリヤー)している工場も多いですが当店では必ずウレタンサフェーサーを塗布しています。

表、裏面とも研摩しておきます。

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リアゲートも全体を研摩しておきます。

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錆の発生していたガラスの貼り付け箇所は1周塗膜を剥離して隠れている錆を確認して除去しました。

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錆の深かった箇所は研摩では除去できませんのでスポットブラスターを使用して除去しました。

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脱脂清掃を行い鋼板の露出している箇所にエポキシプライマーを塗布します。

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ボンネットを研摩した際にアルミ素地が露出した箇所もエポキシプライマーを塗布しました。

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ウレタンサフェーサーを全体に塗布しました。

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ボンネット裏面はサフェーサーを塗布して規定時間内に連続してカラーベースを塗布しました。

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乾燥させている間他の部品を進めていきます。
リアバンパーのエンブレムの穴埋めは表面を研摩、脱脂清掃を行いエポキシパテを塗布しました。

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フロントバンパーはリベットで固定されているリテーナー等の付属品を分解していきます。

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傷の箇所を研摩しておきます。

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リアスポイラーは上面の塗膜が崩壊していますので問題のある層を除去できるまで研摩しておきます。

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ボンネットとリアゲートを赤外線乾燥させて全体を研摩します。

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裏面をマスキングして脱脂、清掃を行います。

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塗装しました。

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ヘッドライトパネルは新品で下塗りしてありますが素地の傷が浮いている箇所がありますので全体を研摩しておきます。

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脱脂清掃を行いバンパー等と一緒にサフェーサーを塗布します。

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素地の露出している箇所はプラスチックプライマーを塗布します。

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プライマーの乾燥後柔軟性のあるプラスチック用サフェーサーを全体に塗布します。

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自然乾燥後順番に赤外線乾燥を行いました。
サフェーサーの乾燥後全体を研摩して脱脂清掃を行い塗装していきます。プラスチック用の柔軟性のあるクリヤーを使用しています。

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こちらも柔軟性のあるプラスチック用クリヤーを使用しました。

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次回に続きます。
2015年11月02日 | Comments(0) | Trackback(0) | 国産車 修理

mazda RX-7 FD3S 

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マツダ RX-7 FD3Sです。停車中に自転車が衝突した修理でお預かりしました。

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フロントバンパーからボンネット、右フェンダー、右ドアまで損傷しています。

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ルーフにも人か自転車が当たった様で全体が歪んでいます。

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事故の分は保険での修理ですがその他にも劣化や過去の修理での不具合があります。
リアゲートは塗装されていて紫外線による退色で色の違いがあります。

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左ドアもモールをマスキングで塗装してあり際が剥がれ始めています。

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保険と関係の無い箇所はオーナー様の自費によりオールペイントする事になりました。

内装の分解から始めていきます。屋根の板金を行うにあたりルーフライニング(内張り)を取り外す為に殆どの内装を取り外す必要があります。取り外したら汚れないように梱包して傷が付かないよう重ねずに保管しておきます。

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ここまで分解してようやくルーフライニングが外せます。

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バックパネル内側はテールランプ取り付けのクリップから浸水があり一部錆が出ています。

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ガラス屋さんにより前後ガラスも取り外しました。

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リアゲートのガラスも以前に取り外してあり、その時の処理が甘かったのか錆が出ています。

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大まかな分解が終わりルーフから板金していきます。

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写真では分かりにくいですが細かいヘコミと全体の歪みがあります。

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FD3Sは元々ダブルバブルルーフという形状の屋根で、車体を前後方向から見ますと両側が高く中央が低いのですが中央の低い部分の真ん中は僅かに高く、山が3つ連なった様な形状が正常なラインです。
オーナー様は交換しても良いですと仰って下さいましたが交換となると4本のピラー(前後左右)を切断、溶接する事になり板金で直れば車には優しいですので板金で修理していきます。

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ラインが微妙で中央部は鋼板に張りが無いので苦戦しました。上面のパネルは夏場の温度も高くなりますのでなるべくパテを薄くしなければ板金を選択した意味が無い、と思いながら時間を掛けて叩いた結果パテを使用しなくても良い状態まで板金できました。

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リアゲートで隠れていた箇所は新車の状態で塗膜が薄く劣化して錆が出ています。

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ルーフの塗装も傷んでいるので全体を研摩して劣化した塗膜を除去しておきます。

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粉塵の清掃、脱脂、マスキングを行います。

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錆は表面だけでしたので研摩して除去できました。

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鋼板が露出している箇所はエポキシプライマーを塗布しています。

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エポキシプライマーの指触乾燥後ウレタンサフェーサーを塗布しました。

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乾燥させている間フェンダーとドアを板金していきます。
ドアの付属品を取り外します。

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左のフロントドアはミラーもマスキングで塗装してあり際が汚い状態です。

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モールには塗料が付着していますが綺麗に除去出来たので再使用します。

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左ドア前方の白く囲ってある箇所はクリヤーのボカシ目が出ていました。

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通常パネルの目立つ箇所でのクリヤーボカシは年数が経つとこの様な結果になるのでタブーなのですが・・・。
ちなみに以前も保険修理でディーラーさんによる修理との事です・・・。

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右のフェンダーとドアです。損傷は深いですがルーフと比べれば気が楽です。

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フェンダー、ドア共にパテを使用せずに板金出来ました。

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左のドアはクリヤーの切れ目などを研摩して脱脂、清掃、マスキングを行います。

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鋼板の露出している箇所はエポキシプライマーを塗布しました。

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乾燥後ウレタンサフェーサーを塗布しました。

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順番に赤外線乾燥させています。

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リアバンパーはフロントに合わせてマツダエンブレムを取り外し穴埋めのご依頼があり付属品を取り外します。

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エンブレムの穴の周辺を研摩、脱脂、プラスチックプライマーの塗布、乾燥後エポキシパテを充填します。
乾燥時間を長く取るためこの状態で寝かせておきます。

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ボンネットはキズと浅い凹み、端の折れで板金出来ない事は無いのですがこちらも以前に塗装されていて全体に小さな膨らみが出ています。

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ブリスターと言われる塗膜のトラブルで問題のある塗膜(この場合ボンネット全面です)を取り除かなければ直りません。ヘコミの修理と塗装の剥離で新品パーツを超える金額になりますので新品交換になりました。

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車体に仮合わせを行います。ヘッドライトパネルは新品になります。

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ルーフのサフェーサーを研摩して微妙なライン出しの為に再度ウレタンサフェーサーを塗布しました。

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赤外線乾燥を行いサフェーサー箇所と塗装範囲全体を研摩して脱脂、清掃、マスキングを行います。

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供給されたデータ通りの純正色を配合して塗装しました。

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この写真だとルーフの中央の低い山が見えます。この中央の山が無ければもう少し簡単に板金出来たと思います。

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蛍光灯で見ると鮮やかな綺麗な青です。

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長くなるので次回に続きます。
2015年11月01日 | Comments(0) | Trackback(0) | 国産車 修理
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